協会けんぽの電子申請

 

  2025年1月13日から協会けんぽの電子申請が始まっていると聞き、早速「IDとパスワード」を取得しました。申し込みから3日ほどで手元に届き、手続き自体は非常にスムーズでした。 

 社労士が代行する際に必要な「委任状」の準備も整い、操作自体も難しくはなさそうです。しかし、懸念しているのは「申請後の管理」です。

 傷病手当金や出産手当金など複数の案件が重なると、どれが審査中か、どれが完了したかを把握するのは容易ではありません。社労士には書類の保管義務もあるため、これまでは民間の業務ソフトで雇用保険や社会保険の進捗・控えを一括管理してきました。

 残念ながら、今回の協会けんぽのシステムは仕様が公開されていないため、民間ソフトでの連動ができないそうです。管理方法に不安は残りますが、まずは実際に運用しながら、最適な保管ルールを模索していこうと思います。