2025年(令和7年)1月から労災事故の死傷病報告書を電子申請することが義務化(ただし、書面でも可)されました。労基署が休業する日祭日・年末年始や夜間でも申請できるようになったのは便利なことですが、今年1年間で死傷病報告書を業務ソフトを使って数回電子申請しましたが使い難いです。
その原因が電子申請システム自体にあるのか? 私が使用している業務ソフトにあるのか? 不明ですが、使い難い点は、
①事故発生場所・状況が分かる図などの資料を添付する際にPDFにして添付するときは端子を「jpg」ではなく「jpeg」に変えなければ添付できないこと(eを挿入)
②事故発生状況の説明文を記入する欄が全て選択肢から選択するようになっていて自由に記入できる欄が設けられてないこと
③会社の業種を記入する欄が大分類から小分類までの選択肢から全て選択する必要があり自由に記入できる欄が設けられてないこと(昨今は従来の産業分類では分類し難い業種を営む法人があること)
他です。
しかし、死傷病報告書を提出して無いと「労災隠し」となってしまうので、死傷病報告書は提出する必要があります。
36協定や1年単位の変形労働時間制を電子申請し始めた際も慣れるまで結構な回数を重ねる必要がありましたが、それらと違い死傷病報告は不定期に発生してしまうので当事務所流の簡易型操作マニュアルを作成しました。